「お前の痴女っぷりを見物してる奴らに見せてやろう。」
ヴァニラCREAM様がおくるエロマンガ『巫女ハメっ!』。
いっけん清楚そうに見える女の子の真の姿に迫るこの作品は、悪霊の助けもあいまって「N○Kドキュメンタリー」で放送できるレベルの作品となっていました。(個人差あり(保険))
悪霊からの絶え間ない陵辱に快感を感じながらも、みんなの前では清楚であろうとする主人公・雪乃。
はたして快楽に堕ちずに「みんなの前では清楚」を貫くことはできるのか。
タイトル | 巫女ハメっ! |
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筆者の評価 | ★★★☆☆ |
筆者 | ヴァニラCREAM 様 |
出版社 | デジタルコミック流通ネットワーク 様 |
ジャンル | 巫女・陵辱・対人・巨乳 |
ページ数 | 42P |
巫女ハメっ!のあらすじ
本作『巫女ハメっ!』の大まかなあらすじは以下のとおりです。
橘神社の一人娘・雪乃は護身術に長け、悪霊退治のできる巫女として町人から頼られていた。 ある日、雪乃のもとに一通の手紙が届く。 それは以前こらしめた男・京極からの手紙であった。 指定された場所へ行くとそこには京極とクラスメイト、そして町の人たちがいた。 「3人を離しなさいよ!」 そう踏み出した一歩は、町の人たちの前で陵辱される道への第一歩であった。
こいつぁとんでもねぇ痴女だぜ。
主人公である雪乃ちゃんは、町を悪霊から守る巫女さん。
その身体は男を知らず、胸を揉まれたこともなければ性行為なんてしたことがない。
友達思いの女の子で町の住民からは「アイドル」「聖女」と言われている。
なるほど。清楚な女の子なんだね。
うん違うね。
この雪乃ちゃんという女の子はいっけん清楚な巫女さんに見えますが、ある段階でその見方がまちがっていることに気がつきます。
問題のシーンはクリ○トリスをいじられて絶頂しているとき。
「うほおおおっ!んおぉっ・・♥(以下略)」
はたして、性的な行為などとは無縁な清楚な女の子が、はじめてクリ○トリスをいじられて絶頂するとき「うほおおおっ!」なんていうでしょうか?
私が思うに、雪乃ちゃんは「男性経験は無いけど、オ○ニーは頻繁にしている女の子」なんだと思います。
本編にそのような描写はありませんが、町の人たちを守る巫女という立場上、人前では本当の自分を隠して清楚である姿を見せているだけなのです。(きっとそう。)
悪霊はまさに「敏腕プロデューサー」
「悪霊」と聞くと悪者という印象を受けるかもしれません。
もちろん女の子を無理矢理ピーするような存在なので悪者でしょう。
ただ、本作の悪霊はもしかしたら悪者ではないのかもしれません。
なぜそう思うのか。それは悪霊が「ファンサービス」をしているからです。
「ファンサービスをしてる」とはどういうことか。
まず、町の人たちの中には雪乃ちゃんのことを「アイドル」と思っている人がいます。
そして、悪霊は雪乃ちゃんのアソコをくぱぁさせて町の人たちに見せてあげたり、雪乃ちゃんが自らフ○ラをしているところを見せてあげるなどしています。
つまり、ファン(町の人たち)にアイドル(雪乃ちゃん)を堪能させてあげているのです。
その姿はまさにプロデューサーといえるのではないでしょうか。
想像してみてください。
あなたの目の前で可愛い巫女さんが股を拡げて喘いでいます。
「みっ見ないで、、、。」
その顔にはひとすじの涙。
それを演出しているのは紛れもなく「悪霊」なのです。
レビュー・感想
いっけん清楚に見える女の子でも、実際は性欲を持て余しているのかもしれない。
今回紹介した『巫女ハメっ!』という作品は、そのことを私に教えてくれる作品でした。
ただひとつ残念なところを言わせてもらいますと、3人組みの男たちについてですが、『京極』以外のあと2人はどこにいってしまったのでしょうか?
雪乃ちゃんが『京極』に呼び出されて駆けつけたときにはいたはずなのですが、いつの間にか姿が見当たらなくなりました。
別にいないからといってたいして困ることはないのですが「そういえば人質に取られた3人の女の子と、2人の男たちは何していたのだろう?」と気になってしまいました。
とはいっても、悪霊からの陵辱に快感を覚えながらもみんなの前では清楚であり続けようとする雪乃ちゃんの姿は、やはり見ていて興奮しますね。
「だめよ。私は巫女なのよ、、、。」
快感に心をゆるしたらさいご、少女は淫落へと転がり堕ちていきます。
以上、『巫女ハメっ!』のレビュー・感想でした。
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